atosのフォトコラム
写真に関するコラムです
写真の善し悪し
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先日写真仲間から 「最近割とオーソドックスな同じような
写真ばかりですね」 と言う感想を頂いた
意識してオーソドックスに撮っている部分もあるし、初めて撮らせていただく方が多いので、あまり冒険できない為でもある
もともとの性格はチキンなのだw

自分の写真は、構図やポーズの大胆さやロケ場所のサプライズなどが
持ち味であることは承知している
下の写真などは、オーソドックスなポートレートで、少し慣れた方なら
いくらでも撮れる写真だろうが、本格的にいい写真を狙うとなると
これはこれで結構難しいものなのだと思う

特に女性ポートレートは、美しく仕上げるのが一番の基本だと思う
写真としての出来がいいものに協力することで、喜びを感じる
モデルさんもいることはわかっている

でも、最初の1,2回くらいは、綺麗な記念写真風でもいいと思う
お見合い写真にでも使ってくれると一番うれしく思う

で、上の写真は、その綺麗さを十分にいかした上で少しデジタル加工で
アート感覚に仕上げた
これはこれでありだと思う

実はもっとパーツ撮りなどで前衛的に撮りたかったのだが、美しい
モデルさんを見ると、とりあえず綺麗に撮っておきたくなるのは
中年の性である
また撮らせてもらえるという安心感もある

それにしても自分の時間が取れないので、なかなか思う様な写真が撮れない
2月の半ば過ぎは、たぶん少し暇になるだろうから、今度は目一杯
わがままを言わせてもらおう

ところで、友人達がフォトコンテストでどんどん入賞している
皆さん力のある人たちだが、あまり個性的なのは選ばれない傾向にある
これぞれの持ち味を生かした写真は、本当にすばらしいが、
一般的なアマチュアが撮れない写真は、コンテストでは選ばれないのだろう

「少し頑張れば、自分でも撮れる様な気がする」そんな感じの写真が
上位に来ている
コンテストをやる主催者は、だいたい営利団体で、自分のところの
商売につなげる為にやっているわけだから、あまりにレベルが高いと
次回の応募数にも影響するだろうし、一般アマチュアからそっぽを向かれると思う

目立ちたがりで自慢コキの私だが、あんまりコンテストに出してない
と言うか、出したいのだが、セレクトとプリントが結構面倒なので
いつも締め切りが過ぎてしまう

もう少しマメにならなければ行けないと思う、仕事がせっぱ詰まっている冬の夜である
ファッション写真
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こういうのは、面白みはないけど、結構好き
綺麗な女の子をもっと綺麗に撮る
そういう基本は大切だと思う
ポージングは結構指示する方だと思う
わずかな顔の傾きでがらりと印象が違ってくる
今の子はみんなおしゃれなので、普通に撮るだけでファッション写真になってしまう
ちなみにこの子も、普通のお嬢さん

ファインアート
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スタジオ撮りも自分で照明をいじれるようになると楽しいものである
しかし、貸しスタジオでもストロボを自由にさわらせてくれるところは
少ないし、料金もバカにならない

の写真は、公民館みたいな場所の和室での撮影
背景やバックの布は、どこにでも売っているもの
照明は、650wのハロゲン電球3灯である
あとは、フォルターやトレペ、レフ板を使って光を作った

全部ホームセンターで買える物ばかり、総額でも5万円もあれば背景も含めて道具は揃う

要はやる気とイマジネーション
いい写真を撮りたいという貪欲さがあれば、なんとでもなるのである
コスプレ写真
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コスプレだからという理由だけで忌み嫌う人もいるわけですが
少々奇抜なファッションだと思えば、別に違和感ないし
むしろVOGUEなんかの派手派手メイクも似たようなもので
写真としてすぐれていれば、それでいいのだと思います

ところで冬場の撮影場所困りますよね
これは、公民館みたいな所の和室での撮影
工夫次第でスタジオになっちゃいます

照明はハロゲンライト
色々企業秘密もありますが、工夫すれば誰でも出来ます
レンズ一本我慢すれば、揃っちゃいますよ

最近写真の感想が少ないですが、いい写真には感想を言いづらいので
きっといい写真なんだろうと自分では思っています
でももっと感想を言ってもらえると、単純なので喜びます
2006年の総括
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とてもたくさんの人にモデルになっていただきました
コスプレイヤーさんが多かったですが、新しいコスロケ写真のジャンルを
作ったのではないかなぁ、などと自負してます

レイヤーさんたちには、もっとクリエイティブになってもらいたい気はします
原作のイメージがすきなのはよくわかりますが、同人誌と同じように
ベースを元に、ありえないストーリーを脚色したりすると、
もっと個性が出てくるんじゃないかなぁ

撮影していても、そういうイメージの人ではないんです、と思っているのは
よく感じます
わかっていながら、押し切ります
そうでなければ、僕が撮っている意味がないからです

もちろん具体的にこういうイメージで撮って欲しいといわれれば
全力で望みます
衣装メインで、記録・記念写真的なものは、スタジオでやるのが
一番いいですね

イベント会場で、初めてご挨拶する方から、よく見ています と言われるのが
とても嬉しいです
コスロケは、普通のポートレートより何倍も疲れますが、
クリエイティブな作品作りをしていると思うと、やりがいはあります

ポートレートの方は、今年はインパクトのない写真が多かったですが
それでも、自分しか撮れない写真が少し撮れたかもしれません
シチュエーションと言うか、ボートに乗ったり、滝に入ったり
朝5時からありえない場所で撮影したり、
それはそれでよかったのですが、その場所でもう一押し、
わがままを通せばよかったなぁ と割と反省しています

もうひとつは表情にこだわりました
普段誰にも見せない表情を撮ることは、カメラマン冥利に尽きると思います
でも、80%かな? もう少し撮影回数を重ねると、もっといい顔が
撮れますね

全体的には逆光でキラキラという、オーソドックスな写真が多かったです
望遠で背景をぼかして、人物を浮き立たせて というやつばかり
小手先ではなく、基本に立ち帰ろうと思ったからです

今年はもう少し光の使い方を考えたいと思います
レフなんか使わなくても自然の光を積極的に取り入れたいですが
顔も綺麗に見えてない写真は、モデルさんにとても悪いのではないかと
常に思っているので、遠慮があるんですね
そこを克服したいです

毎回の撮影で、よし! と思えるのは1,2枚撮れるようになったのですが
もっと、歩留まりをあげないとね
とりあえず、ロケ時間の短縮と枚数を減らそうかな

何とか個展を開けるくらい満足できる写真がたまってきた気もするけど
まだまだかなぁ
いずれはやります 出来れば審査の必要な場所でやりたいですね
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